指導方針総論記事一覧

1。当塾生の成績アップの秘訣 選択と集中 ムダなことはしない 必要なことは徹底的に復習   例 英語-後掲6年間の実績表にある中2秋定期B・Kさん入塾前英語68点、53点→中2末95点・90点以上    →まず、英語の原理・原則を徹底指導し、その上で例外、更に例外の例外を。その結果が、点数に反映。      過去本科生で、入試英語1年以上通塾、入試で40点未満皆無(西高100番内)      ちな...

中学入学後を想定し、戦略的に指導  宿題一週間合計3~5時間① 国語-文章読解力をつけるため、専ら物語文・説明文の問題演習解説② 社会-小5日本地理、小6歴史-中学生用の教材使用し指導     歴史は、単なる知識の暗記ではなく、流れ-ストーリーにして     指導→各学年レベルに進度は異なりますが、中学でも2回受講     した範囲については中学実力テストでも90点以上              ...

塾長の持論は、数学の成績は、考えた時間に比例。① 基礎を習得した後、段階的にハイレベルな問題に挑戦。そこで、辛抱強く粘れるかが  大きな鍵。② 自己矛盾しますが、できるだけ教えないことが、塾長のポリシーです。安直にすぐ  教えれば、その場は、分かったつもりになりますが、しばらくして解かせたら  できないケースが多いからです。③ 当塾では、計算問題は別にして、所謂応用問題を数多く解かせるやり方ではな...

普通英語は、  ○ I learn(学ぶ・習う) English.  × I study(理解する・研究する) English. です。  しかし、あえて当塾では、基本はstudyです。① 授業は、英語の基本構造をしっかり理解させながら、常に体系的理解を優先します。  具体的には、  まず、構文中心で基本構文を徹底的に理解暗唱。構文は人体の骨格になります。  次に、英語の基礎確認事項の徹底。人体の...

1.国 語  ① 中2-6月までは、物語文・説明文の読解力を重点的に   ※ 本格的な国語文章問題に対応するためには、断然小学校からの通塾生が     優位に。  ② 中2-夏期講習以降は、古文・漢文・文法に傾斜配分していきます。     特に古文については、歴史的かな使い等の基礎部分にとどまらず、     重要古語・助動詞の意味・敬語をしっかり習得したうえで、問題演習    → 助動詞については...

1.定期テスト(跳び箱4~6段レベル)対策  中3七月までは、原則2週間前から実施。以降は、内申点の問題あるため、  3週間前から。  過去3年間卒業生・在塾生の過半数は、440点以上(学年平均300点弱)  大半の生徒は、テスト範囲について、入試レベル既習のため、逆にヒマ。新分野に  進まないため、時間を持て余す生徒が、大多数。① 国 語      古文・漢文は、教科書の内容の解説・確認。漢文は...

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